練馬区よい歯・よい子のつどい2019
2019.06.25 23:03 更新
 時折激しい雨が降る中、令和元年6月22日午後練馬区役所本庁舎地下にて練馬区・練馬区歯科医師会主催により今年で34回目となる「練馬区よい歯・よい子のつどい2019」が開催されました。 まずは、公務多忙の前川燿男区長に代わり山内隆男副区長が、「健康なからだは健康な歯からとも言われように何でもおいしくよくかんで食べるには歯は必要不可欠であること」に触れた区長からのお祝いメッセージが披露されました。公益社団法人練馬区歯科医師会の斎藤良造会長より、「450点の応募があった歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクールは今年も力作揃いでありました」と述べられました。歯―トファミリーコンクールは最優秀賞1組、優秀賞4組、歯―トファミリー賞15組が表彰されました。これは、昨年度の3歳児歯科健診でむし歯のないお子様とそのご家族が対象で、応募のあったご家族の中から審査の結果選ばれた方々です。むし歯がないのはもちろんのこと、歯並びや歯肉の状態までが審査されます。毎日の家庭でのケア、定期的なかかりつけ歯科医院の受診、甘いものを控えるなど気を付けていらっしゃるようでした。
歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクールは、図画が小学校1年生から3年生、ポスターが小学校4年生から6年生です。図画は特賞1名、優秀賞4名、歯科医師会賞5名、ポスターは特賞1名、優秀賞4名、歯科医師会賞6名。今年は特別支援学級からの応募もあり特賞1名、優秀賞2名が選ばれました。作品はこのHPでご覧になることができます。
最後は、ネリ丸くんとの記念撮影やバルンアートと皆さん受賞の喜びを分かち合っていらっしゃいました。

(文責 山室直子)

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