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歯と口を通して児童生徒の健康を応援します!

活動報告

New! 練馬区よい歯・よい子のつどい2018

6月23日(土)練馬区役所本庁B1にて毎年恒例の練馬区よい歯・よい子のつどいが練馬区・練馬区歯科医師会主催行われた。
これは3歳児歯科健診を受診した総勢5687人の中から親子あるいは兄弟でむし歯がないなどで参加されたハートファミリーコンクール 26組57人の表彰式と歯の図画・ポスター総数618枚、19の小学校からの中から選ばれた児童の表彰式です。
3歳で9割の子ども達がむし歯ゼロである現在、ハートファミリーコンクールは歯並びも良くないと上位入賞はむずかしい。
  ハートファミリーコンクール入賞者はいずれも工夫して歯みがきをして甘いものを控えるなど食べるものにも気を配っていることがインタビューからうかがえた。 また、図画・ポスターは毎年力作揃いだが、今年も鮮やかな色彩やアイディアに富んだ力作ばかりであった。数回受賞者や兄弟(姉妹)での受賞者もいた。
こちらのHPからも確認できる。

(文責 山室直子)

New! 練馬区教育委員会との協議会

平成30年6月5日木曜日の午後6時より、練馬区教育委員会と練馬区学校歯科医会との協議会がおこなわれました。
練馬区教育委員会からは、練馬区教育委員会事務局教育振興部長の堀和夫様、 同部保険給食課長の小林敏行様、同部同課少年自然の家・学校保健係主査の西田幸雄様にお出でいただきました。
練馬区学校歯科医会からは役員11名が出席いたしました。
会は南専務理事の司会により進められました。
名古谷副会長の開会の挨拶、堀部長による教育長代理挨拶、草柳会長による会長挨拶、出席者紹介と進み協議になりました。
協議題@は給食後の歯みがきを実施する際の具体的な方法について、西理事より詳細な説明がなされました。
協議題Aは児童虐待の最近の事例、小林課長より説明がなされ、中田監事の質問には西田主査にお答えいただきました。
その後、渡辺監事のご発生により乾杯となり、席上、様々な話題が議論されました。 最後に河奈副会長の挨拶により閉会となりました。

(報告:HP理事 古田裕司)

New! 第115回練馬区学校歯科医会定時総会報告

 平成30年3月29日(木)午後7時より練馬区歯科医師会館3Fにおいて、第115回練馬区学校歯科医会定時総会が開催された。
南誠二専務理事(大泉学園小)による司会進行のもと、点呼及び河奈文彦副会長(田柄中)による開会の辞ののち、草柳英二会長(石神井西小)の挨拶が行われた。
 会長挨拶は、「例年同様に春の学校歯科健診から秋の就学時健診・練馬区衛生士による巡回指導まで順調に遂行、練馬区教育委員会との研修協議会・東京都学校歯科医会後援による城北支部連絡協議会・練馬区学校保健大会などの行事を無事終了することが出来ました。
また『練学歯だより』をすでに先生方に郵送し、教育委員会・都学歯等に今後配布予定であり、学術委員会・HP委員会では順調に業務を遂行されました。
平成30年度の本会指針は、練馬区教育委員会・学校サイド・保護者と協力し『学校保健と給食後の歯みがき』等を引き続き推進していきたい」と述べた。
次に、練馬区歯科医師会長市川弘之先生より来賓の挨拶を頂き、望月兵衛会員(大泉第一小)が議長に選出され、議事録署名人には小杉京子会員(田柄第二小)・箭本治会員(光が丘秋の陽小)が指名された。
総会委任状は、38名の会員の方々から拝受した。報告事項として、石井伸行総務担当理事(石神井高)より総務報告があり、昨年9月にご逝去された西蓮寺愛憲名誉会長のご冥福をお祈りし、黙とうが行なわれた。
樋口和彦会計担当理事(北原小)より会計現況報告、郷家英二学術委員会委員長(大泉西小)より学術委員会報告、
浅見律ホームページ委員会委員長(開進第一小)よりホームページ委員会報告、南専務理事より第10回東京都学校歯科医会臨時代議委員会報告が行われた。
議事に入り、第一号議案 平成30年度練馬区学校歯科医会事業計画を南専務理事、第二号議案 平成30年度練馬区学校歯科医会収入支出予算を樋口和彦会計担当理事がそれぞれ説明し、両議案ともに挙手多数にて可決決定された。最後に、閉会の辞を名古谷昌宏副会長が述べ、第115回定時総会は終了した。

(報告:会長 草柳 英二)

New! 第52回東京都学校歯科保健研究大会

平成30年2月1日木曜日午後1時30分より、文京シビックホール 大ホールに於いて第52回東京都学校歯科保健研究大会が行われました。
主旨は「学校歯科保健をとおして、次代の日本国民の健全な発育発達に寄与することを目的とする」、主題は「学校と家庭が連携して行う児童生徒の歯・口の健康づくり」として開催されました。雨の降る中、学校教職員(校長・学校歯科医・教諭・養護教諭・学校保健関係職員)、教育委員会事務局、学校保健担当職員、歯科医師、歯科衛生士、
、児童生徒など、他職種にわたり多くの参加がありました。
開会式、末高英世会長挨拶のあと、平成29年度東京都学校歯科保健優良校入選校、歯の作文、図画ポスター、標語コンクール入選児童生徒、学校歯科保健功労者及び30年勤続会員の表彰が行われました。
練馬区の学校歯科保健優良校は全表彰校数720校のうち、小学校33校、中学校7校、保育所・こども園・幼稚園1園、高等学校1校、特別支援学校2校が表彰されました。歯の作文は表彰者による朗読、大画面に映し出されるポスター、標語コンクール入選作品はとても生き生きとして力強く、豊かな感性と丁寧な観察力を豊かに表現した世界に思わず引き込まれました。研究発表は平成28・29年度東京都学校歯科保健推進校(園)の品川区立城南第二小学校、東京都立水元特別支援学校の2校、ポスター展示研究発表には練馬区学校歯科医会からも「特別支援学級における口の健康と食習慣についてのアンケート調査の報告」が発表されました。
特別講演は「縄文人と現代人の咬合はなぜ違うのか?」国立科学博物館人類研究部 3万年前の航海徹底再現プロジェクト代表 海部陽介氏によって行われました。食材の変化と調理技術の発達は文明の利便性を生み出したが、人類の咬合発育はそれにより変化が起きていることを示してくださいました。口腔ケアの必要性を顎骨の化石、先人の顎骨が示しているとのことでした。

(報告:HP委員 大塩かおり)

New! 第36回 練馬区学校保健大会

平成29年12月7日(木)表記の大会が「みんなで育てよう 心も体も すこやかな 児童・生徒」の主題のもと練馬文化センター小ホールにて開催された。
研究発表に先立ち学校保健関係表彰者が紹介され、練馬区学校歯科医会からは、東京都功労者表彰(福祉・医療・衛生功労)として下石神井小学校の杉田廣先生、東京都教育委員会表彰(健康づくり功労)として石神井西小学校の草柳英二先生、 同じく田柄中学校の河奈文彦先生が紹介されました。
研究発表は、中学校体育主任部会による「体力向上を図る授業の工夫」が、発表され、特別講演は東京学芸大学教育心理学講座教授の大河原美以先生による「感情コントロールの力はどのようにして育つか」について、子育ての興味深い講演がなされました。

(報告:HP理事 西 克昌)

New! 平成29年度 第2回練馬区教育委員会と練馬区学校歯科医会との協議会

平成29年12月7日(木)午後6時より標記の協議会が「勇の里」にて開催された。 練馬区教育委員会から 河口浩 教育長、竹内康雄 教育振興部施設給食課長、松崎明宏 教育振興部給食課少年自然の家・学校保健係の3名および練馬区歯科医師会からは市川弘之会長が出席されました。 また練馬区学校歯科医会からは全役員のほか、佐藤貞彦元会長、望月兵衛前会長、および学術委員会、HP委員会の先生方も出席されました。
出席者紹介のあと、T.区立小中学校における水飲み場の増設について U.今年度の児童虐待について V.学校健診後の未受診児童・生徒の対策について協議なされました。 その後の懇談では、教育委員会と練学歯の間で忌憚のない意見交換がなされ、和やかな内に閉会となりました。

(報告:HP理事 西 克昌)

New! 平成29年度全国学校保健安全研究大会

平成29年11月16日と17日に、三重県の県庁所在地である津市の三重県総合文化センターにて平成29年度全国学校保健安全研究大会が開催されました。
三重県は伊勢志摩国立公園、鈴鹿サーキット、松坂牛、伊賀忍者、ミキモト真珠、赤福餅、熊野古道などで有名な観光県でもあります。 本会より石神井西小の草柳英二会長と豊玉第二小の私古田が参加しました。 また、東京都学校歯科医会役員として、練馬の光が丘秋の陽小の箭本治先生、泉新小の金田和彦先生、豊玉中の山室直子先生も参加されました。
第一日目は開会式があり、表彰式の中で、文部科学大臣表彰を受けた48名の歯科医師をはじめとする各種表彰者が紹介されました。 その後、東京学芸大学教育学部教授渡邊正樹先生による記念講演がありました。 講演終了後、場所を多目的ホールに移し、第67回全国学校歯科医協議会が行われました。 ここでも大臣表彰の先生方が顕彰され、さらに、子ども虐待防止歯科研究会副会長森岡俊介先生、三重県歯科医師会副会長羽根司人先生より講演が行われました。 閉会後、懇親会となり各地区の情報等を交換し合いたいへん有意義な時間を過ごせました。 第二日目は、午前中の5課題と午後の5課題の計10課題に分かれての研究協議会です。 この研究協議会は、3名の研究発表者が発表を行った後、講師とコーディネーターが助言し、さらに会場からの意見を交えて議論していくものです。 午前は第2課題の保健管理に参加いたしました。養護の先生が中心となり、校内でのアレルギー対処、感染症発生時の対応などが議論されました。
午後の第5課題は歯と口の健康づくりです。まずは3人の養護の先生と1人の校長先生が発表されました。 さらに講師の日本歯科大衛生学教授の福田雅臣先生とコーディネーターの東京都教育庁歯科保健担当課長山田善裕先生が助言をしました。 それから会場からの意見も交え活発な議論が行われました。 そしてすべての日程が終了し、熱気のこもった学会も閉会となりました。
次回は平成30年10月25日26日に鹿児島県鹿児島市にて開催され、同時に第68回全国学校歯科医協議会も開催されます。 もしよろしければ練馬区学校歯科医会の先生方も奮ってご参加下さい。

(報告:HP理事 古田裕司)

平成29年度練馬区学校歯科医会会員研修

標記研修会は、日本大学名誉教授前田隆秀先生を講師にお迎えして、練馬区歯科医師会館にて平成29年11月2日木曜日午後7時から開催されました。
大勢の会員が参加され、練学歯の西克昌学術担当理事の司会により会はすすめられました。
名古谷昌宏副会長の開会の挨拶に始まり、草柳英二会長が挨拶され、古田の講師紹介の後、講演が始まりました。
演題は「子どもの歯周疾患と咬合異常」で、前田先生の各分野にわたる広範囲の知識に基ずく講演内容はとても素晴らしいものでした。
講演後、質疑応答のあと、河奈文彦副会長の挨拶で閉会となりました。


(報告:HP理事 古田裕司)

第81回全国学校歯科保健研究大会

平成29年10月26日(木)27日(金) リンクステーションホール青森
青森市において標記大会が二日にわたり開催されました。
練馬区学校歯科医会からは草柳会長、中田監事、南専務、浅田本会副会長、西村学術委員、沼口先生、私古田が参加いたしました。1日目はまず開会式と表彰式が行われました。
開会式では文部科学大臣代理、日学歯川本強会長、青森県歯科医師会山口勝弘会長などからご挨拶を頂きました。
表彰式では文部科学大臣賞、日本学校歯科医会会長賞、日本歯科医師会会長賞などの表彰が行われました。
その後基調講演として東北大学公衆衛生分野辻一郎教授による講演がありました。
さらに明海大学安井利一教授を座長として「口腔機能の健全育成を求めて」というテーマでシンポジウムがおこなわれました。
その中でも、シンポジストの佐世保私立広田小学校教諭の福田泰三先生のお話は歯科の世界では滅多に聞くことのできない素晴らしいものでした。
2日目は領域別研究協議会が行われました。
幼稚園保育園部会、小学校部会、中学校部会、高等学校部会、特別支援教育部会に分かれ、それぞれ複数の発表と協議がおこなわれました。
さらに前日のシンポジウムとそれぞれの協議内容が発表されました。
その後閉会式となり、日学歯川本強会長はじめ、次期開催地である沖縄県歯科医師会眞境名勉会長などからのご挨拶を頂き閉会となりました。



          (報告:HP理事 古田裕司)

平成29年度城北ブロック学校歯科医研修会

平成29年10月12日(木)北とぴあ
平成29年10月12日、標記研修会は北区の北とぴあにて開催されました。
東京都学校歯科医会の澤田章司専務理事司会により会はすすめられました。
長沼善美都学歯副会長の開会の挨拶に始まり、東京都教育庁山田善裕課長、東京都学校保健会高橋斉副会長、都学歯末高英世会長、北学校歯科医会渡邊和仁会長が挨拶されました。演題は「乳幼児から考える学校歯科保健活動」〜0歳から20歳になるまでの継続的な口腔保健支援を目指して〜という演題で日本歯科大学小児歯科内川喜盛教授にご講演頂きました。
きめ細かく調査したデータを元に分析された講演内容はとてもすばらしいものでした。
講演後、いくつかの質疑のあと、平成31年度の次期当番地区である荒川学校歯科医会横井伸洋会長の挨拶で閉会となりました。
あいにく練馬区歯科医師会館においての中学校校長との研修会と重なってしまったため、練馬区学校歯科医会からは私古田のみの参加となりました。


           (報告:HP理事 古田裕司)

平成29年度 中学校長と学校歯科医との研修協議会

10月12日(木) 18時より練馬区歯科医師会館にて開催されました。
河奈副会長から開会の挨拶と歯に関する作文・ポスターに多くの中学校が参加していただけるようお願いがあり、その後、草柳会長より口腔の健康が全身の健康につながること、規則正しい生活そして食後の歯磨きの重要性、学校給食後の歯磨きの導入のお願いの挨拶がありました。
次に練馬区教育委員会事務局教育振興部施設給食課長の竹内康雄様の紹介、ご挨拶に続き同じく施設給食課少年自然の家・学校保健係係長の松崎明宏様の紹介があり研修会が行われました。
研修会は「練馬区教育委員会における学校保健の取り組み」と題して前述の教育委員会 竹内康雄様より練馬区の教育・子育て大綱や、給食後の歯みがきの現状と課題などについての報告がなされました。その後、練馬区学校歯科医会学術委員会西村副委員長より「特別支援学級の教職員アンケート調査の報告〜児童・生徒の口の健康と食習慣について〜」の報告がありました。特別支援学級の児童・生徒は早食いや丸呑みの食べ方が気になるというアンケート結果より個々の対応が必要という意見が多数みられました。
研修会の後に懇親会では、日頃お忙しい校長先生とざっくばらんにお話でき有意義な時間を過ごすことができました。名古谷副会長の挨拶で閉会となりました。

       (報告:HP委員 山室直子)

練馬区学校歯科医会 第114回臨時総会

平成29年9月28日(木)練馬区歯科医師会館
午後5時より練馬区学校歯科医会臨時総会が多数の会員の出席の下、開催されました。
名古谷副会長の開会の挨拶の後、練学歯草柳英二会長の挨拶とご来賓の練馬区歯科医師会市川弘之会長の挨拶がありました。
続いて大泉北小の望月兵衛先生が議長となり議事が開始されました。
2名の議事録署名人の選出の後、石井伸行理事より総務報告、樋口和彦理事より会計現況報告、郷家英二委員長より学術委員会報告、
浅見律委員長よりHP委員会報告、南誠二専務より都学歯第9回臨時代議員会報告がなされました。
また、総務報告の後に物故会員への黙祷が捧げられました。
議事に移り、南専務より第1号議案平成28年度練馬区学校歯科医会事業報告、樋口理事より第2号議案平成28年度練馬区学校歯科医会収入支出予算の
それぞれの提案事由の説明がなされました。
渡辺監事による監査報告のあと、質疑があり、採決の結果二つの議案ともに可決しました。
その後、二人の会員より感謝動議があり、これも可決しました。
最後に河奈副会長より閉会の挨拶があり、無事閉会しました。


(報告:HP理事古田裕司)

平成29年度東京都城北地区学校歯科医会連絡協議会

平成29年9月14日、標記協議会は練馬区歯科医師会館三階大講堂にて開催されました。
東京都学校歯科医会と城北地区にあたる豊島、北、滝野川、荒川、板橋、練馬の各地区学校歯科医会から55名の先生方にご参加頂きました。まず、開会と草柳英二練学歯会長と末高英世都学歯会長のご挨拶のあと、出席者全員の紹介がおこなわれました。
その後、各地区での活動報告がなされました。給食後の歯磨きの実施状況や問題点などが報告されました。
協議としては給食後後の歯みがきについてとか、幼稚園医と保育園医の所管や報酬についてとか、学校歯科医会の組織や他団体との関係とか、10月12日の研修会についてとかが話し合われました。最後に都学歯からのお知らせと、次回開催担当の豊島区からご挨拶があり、閉会となりました。
その後、二階会議室に移り懇親会が行われ、更なる情報交換を行い、たいへん有意義な時間を過ごすことができました。




 (報告:HP担当理事 古田裕司)

以降の項目はクリックすると内容が展開します。

第68回関東甲信越静学校歯科保健大会および歯科職域部会
2017年8月10日(木)

平成29年8月10日、甲府市コラニー文化ホールにて標記大会が開催されました。本会よりも多数の理事と学校医が参加しました。まず、大会の特別講演としてリオパラリンピック走り高跳び日本代表の鈴木徹先生の講演がありました鈴木先生は高校時代にハンドボール選手として将来を期待されてましたが大学へ推薦入学した直後に右足膝下を交通事故で切断されたました。にもかかわらず、絶望の中、努力を重ね、パラリンピック日本代表になりました。また、幼少からのどもり症も克服し、完全ではなくても人前で堂々と話すことができるようになった事など決して諦めない前向きな姿に感動しました。
次に班別研究協議会に移り、私共は「生活習慣病の予防等を目指した歯、
口の健康づくり」の課題をもつ班の発表を聴講しました。質疑応答では、南専務理事が口火を切り、水道の蛇口不足への対応と歯ブラシを咥えての転倒事故の懸念に関する質問をしました。それをきっかけに活気に満ちた協議もできました。
さらに、場所をベルクラシック甲府に移し、歯科職域部会に参加いたしました。東京歯科大学老年歯科補綴学講座准教授の上田貴之先生より、高齢者の口腔機能低下の評価とその対応 という演題での講演があり、大変感銘を受けました。その後、懇親会となり各地区の情報等を交換し合いたいへん有意義な時間を過ごせました。

                  (報告:HP担当理事 古田裕司)


平成29年度健康づくりフォーラム
2017年7月25日(火)

平成29年7月25日(火) 都庁第一本庁舎5階にて行われました。午前の部では公益社団法人 日本小児科医会常任理事 吉村小児科院長 内海裕美先生による「スマホ社会の落とし穴〜子どもの育ちに大切なこと〜」というまさに子どもたちがおかれている環境にマッチしたお話を聴くことができました。
2000年始めの頃はテレビやビデオの長時間視聴が警鐘されていましたが、その後スマートフォン(以下スマホ)の急速な普及により大人だけではなく、子どもたちの環境も様変わりしています。メディア(スマホを含む)漬けの問題として大別して2点、1)時間が奪われる 2)視聴内容から影響を受ける が挙げられます。
長時間使用による視力低下、体力低下のみならず、生活習慣の悪化から、不登校、ひきこもり、スマホ育児による愛着の形成不全などなど、大人社会がこの問題にどう真剣に取り組むのかが子どもたちの未来を決めると言っても過言ではないとのお話でした。
午後の部では特別発表として東京女子医科大学 がんセンター長 化学療法・緩和ケア科教授 林和彦先生による「〜今、学校で始まるがん教育〜 発達段階に応じたがん教育の実践とその成果」という内容での発表がありました。実際に2013年から全国各地の学校で子どもたちに対する出張授業を行ってこられた林先生が、授業の内容やその評価を具体的に示してくださり、がんについてまだまだ理解されていないこと、それでも授業を受けると変わっていくこと、健康と命の大切さも考えるようになることがわかりました。タイムリーなことに、この発表の翌日に林先生がNHKの「朝イチ」にも同じテーマで御出演されたことはいかに今注目されているテーマであることを裏付けているかと思います。
その後表彰校の発表がありました。
平成28年度東京都教育委員会表彰(健康づくり功労)受賞校による発表は、
優秀校(保健分野)「地域の特性を活かし、地域・外部人材と連携した健康教育」八王子市大和田小学校
優秀校(給食分野)「共に学び、共に育つ大谷口の子 〜健康教育の推進〜」板橋区立大谷口小学校
一般発表は
「スポーツも歯も決め手 ースポーツと歯・口の健康ー」足立区立第十三中学校
「『小中一貫教育プログラム』乗り入れ授業を通しての食育」練馬区立豊玉第二中学校
がそれぞれユニークな取り組みを発表され、閉会となりました。
レセプションホールでは
「東京都高等学校給食研究協議会の活動」や「東京都特別支援学校給食研究協議会栄養士部会の活動について」の掲示発表をはじめ展示発表も盛んに行われました。
                              (報告:HP委員 山室直子)

よい子よい歯のつどい2017
2017年6月24日(土)

今年も多数の方が出席される中開催されました。
これは歯―トファミリーコンクールおよび図画・ポスターコンクールの表彰式です。
歯―トファミリーコンクールは昨年度の3歳児健診を受診された5682人の中からむし歯がなくかつ歯並びのよいお子さんとそのご家族で応募のあった22組48人を対象に優秀賞1組、優良賞3組、歯―トファミリー賞18組が表彰されました。また、優秀賞に選ばれたご家族の方は都のコンクールに参加致します。
その後、図画・ポスターコンクールの表彰です。
図画部門は小学生1〜3年378点のうち特賞1名、優秀賞4名、歯科医師会賞7名が、ポスター部門では小学生4〜6年207点のうち特賞1名、優秀賞4名、歯科医師会賞6名が表彰されました。
審査は昨年同様日本大学芸術学部大学院中島保貴輝先生にお願い致しました。審査のポイントは1.素直に伝わってくるもの 2.場面からいろいろ想像できるもの 3.独創性のあるもの 4.美しいもの、好感がもてるもの です。いずれも表情豊かで色鮮やかな、楽しい図画・ポスターです。
特賞に選ばれました図画・ポスターはこちらに掲載されています。
ねり丸との記念撮影やバルンアートなど和やかな雰囲気の中閉会となりました。
(報告:HP委員 山室直子)

第74回全国小学生歯みがき大会 参加 
2017年6月1日(木)〜10日(土)

 昨年度までは、6月4日付近の平日午後1時から2時までのインターネットライブ配信による参加でしたが、今年度よりDVDが参加校に配布され、学校のスケジュールに合わせて実施できることになりました。練馬区立小学校からは5校参加しました。写真はある小学校5年生の参加風景です。毎年好評で6年連続参加していますが、今年度は日程が自由に選べるので、6月10日(土)の公開授業の日に合わせて実施して父兄の方々も参観できるようにしました。内容の流れは「@歯についている汚れの正体は?A歯ぐきのサインの見分け方B歯みがきの基本と歯並びにあわせたみがき方Cデンタルフロスの使い方DトップアスリートからのメッセージE未来宣言シールを書いてみよう。」でした。写真のようにみんな映像をまねながら歯みがきの仕方を真剣に練習していました。トップアスリートとしてリオ五輪柔道金メダリストのベーカー茉秋選手で、アスリートとして歯はとても大切なので小さいころから毎日しっかりみがいてると話していました。最後に未来宣言シールに夢や目標、頑張ることを記入して終了となりました。昨年までの60分から45分間となり、通常の授業1時限で参加できるようになりましたし、日程も10日間の中で自由に選択できるので、来年はぜひ多くの練馬区の小学校が参加することをお勧めします。     (報告:専務理事 南 誠二))

練馬区学校歯科医会総会 第113回 総会
2017年3月30日(木)練馬区歯科医師会館

 午後7時から練馬区歯科医師会館3階大会議室にておこなわれました。司会進行は箭本治専務理事が行いました。金田和彦副会長により開会挨拶が行われ、続いて草柳英二会長の会長挨拶と市川弘之練馬区歯科医師会会長の来賓挨拶が行われました。議事に先立ち議長の選出が諮られ、会場からの司会者一任の意見により、中田郁平先生が議長に選出されました。続いて議事録署名人の選出が諮られ、会場からの議長一任の意見により、小池修先生と杉田廣先生が選出されました。
 報告事項におきましては、小杉京子理事により総務報告、金川修理事により会計現況報告、西克昌学術委員長による学術委員会報告、古田裕司ホームページ委員長によるホームページ委員会報告、草柳会長による都学歯第8回臨時代議員会報告がおこなわれました。いずれの報告も特に質問もなく賛成多数にて承認されました。
 議事では4議案が審議され、第1号議案と第2号議案は関連性があるため一括上程されました。第1号議案の平成29年度練馬区学校歯科医会事業計画については箭本専務理事により提案事由が詳細に説明され第2号議案の平成29年度練馬区学校歯科医会収入支出予算については金川理事により提案事由が詳細に説明されました。いずれも賛成多数にて可決確定致しました。第3号議案の役員改選については箭本専務理事により提案事由が詳細に説明され、草柳会長、中田監事、渡辺享監事で賛成多数にて可決確定致しました。第4号議案の都学歯代議員、同予備代議員改選については箭本専務理事により提案事由が詳細に説明され、会長一任で賛成多数にて可決確定致しました。
最後は河奈文彦副会長による閉会挨拶により閉会となりました。  (報告:HP委員長 古田裕司)

第51回学校歯科保健研究大会 
2017年2月16日(木)歯科医師会館大会議室

 午後1時半より、歯科医師会館大講堂にて標記大会が開催されました。東京都内から、多くの学校教職員、学校歯科医、歯科衛生士、PTA、児童生徒が、そして、本会からも多数の理事と学校歯科医が参加しました。
 東京都学校歯科医会川本会長の挨拶の後、表彰式が行われ、練馬区関係では、東京都立大泉特別支援学校が日本学校歯科医会会長賞を、また、学校歯科医の受賞者としては、佐藤貞彦先生が叙勲(瑞宝双光章)、笹川洋一先生が東京都教育委員会表彰、故佐々木征男先生が30年勤続表彰されました。次に、子供たちが一生懸命に作った図画、ポスター、標語、作文の表彰が行われ、練馬区関係では練馬区立中村中学校2年の生徒が「歯の重要な役割とは」の題名で優秀作品に選ばれました。それぞれの最優秀作品について実際に子供たちが来て壇上で発表し、専門家の講評を受けました。どの作品も素晴らしく若い力を感じました。来年はもっと多くの先生に参加して頂き、素晴らしい作品を実際に見て聞いて感じていただければと思います。
その後、知的障害者と肢体不自由児の2つの教育部門を持つ新しいタイプの特別支援学校である東京都立永福学園の研究発表(「食べる力は生きる力―食べる機能や食べ方の発達を通じての実践的な歯・口の健康づくり―)、さらに、公益財団法人 東京都福祉保健財団理事長で、元東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会総務局長による特別講演「オリンピック・パラリンピックの価値」が行われた。どちらの講演も大変有意義な内容でしたが、詳細については大会要項をご覧ください。    (報告:HP委員長 古田裕司)

平成28年度 第2回練馬区学校歯科医会と練馬区教育委員会との協議会 2016年12月1日(木)勇の里

練馬区教育委員会から大羽康弘教育振興部部長、 桜井和之教育振興部参事、
松崎明宏教育振興部教育総務課学校保健係係長の3名 来賓として市川弘之練馬区歯科医師会会長、佐藤貞彦練学歯元会長、さらには練歯事務局の方々をお迎えし、練学歯からは草柳英二会長以下練馬区歯科医師会理事、学術委員、ホームページ委員長が出席しました。
協議事項
T災害における学校現場での対応
U給食後の歯みがきについて
V特別支援学級の改編(特に通級制度に関して)
活発な意見交換がなされました。
協議終了後懇親会に移りお互いの親交を深め会を終了しました。
      (報告:名古谷 広報理事)

第35回 練馬区学校歯科保健大会
2016年12月8日(木)練馬文化センター 小ホール

午後1時半開会され、主題は「みんなで育てよう 心も体も すこやかな 児童・生徒」でした。研究発表は小学校体育主任部会による「小学校の体育学習と、体力を高める運動の指導について」と「小学校体育部会の活動について」が行われ、特別講演は岸事務所代表エグゼクティブコーチ岸英光氏(写真上)による「子供が軽やかに伸びるパラダイムシフト・コーチング」でした。
特別講演はパラダイムという枠にとらわれて人間は伸びることが出来なくなってしまっているので、このパラダイムを取り外す事にによって子供は軽やかに動き出し物事を自ら編み出すようになるという御講演でした。
例えば褒めることでは人は育たず返って駄目になってしまうので認めることが必要だと多数の実例を上げて話して下さり大変興味深い内容でしたが、具体的にどうするのかをお聞きするには1時間半の講演時間では足りませんでした。講演を聴いて先生の著書を読んでみたいと思いました。
練馬区学校歯科医会関係では学校保健関係者表彰受賞者として佐藤貞彦元会長が瑞宝双光章受章、笹川洋一先生が東京都教育委員会表彰受賞の栄誉で壇上に立たれて来場者に紹介されました(写真下)。
また草柳英二会長が開会の辞を述べました。他に実行委員として金田和彦副会長、箭本治専務理事、小杉京子総務理事、河奈が参加しました。
毎年12月に練馬文化センターで行われる練馬区学校保健大会は数ある学校保健大会の中でもっとも身近ですし、内容もとても素晴らしいので是非会員の先生方の振るってのご参加をお願い致します。 (報告:副会長 河奈)





第80回 全国学校歯科保健研究大会
2016年11月15日(水)16日(木)文京シビックホール

 練馬区学校歯科医会から草柳会長が大会実行委員会参与として、箭本専務が大会実行委員会委員として、金田副会長、金川理事、名古谷理事、石塚委員、河奈が大会実行委員会小委員会委員として第80回全国学校歯科保健研究大会の運営に参加致しました。
石塚委員の働きかけでジャーナリスト池上彰氏による記念講演「国際社会で生き抜く力」が実現し、受講者を大いに感動させました。練馬区学校歯科医会学術委員会からは「特別支援学級におけるアンケート調査の報告〜歯・口の健康と食習慣について〜」と「給食後の歯みがきと歯肉の状況について〜口腔内写真を用いた歯肉の判定〜」の2題のポスター発表を行いました。私もこのポスター発表の手伝いをさせて頂きましたので、ポスター発表について若干レポート致します。大会のメイン会場は文京シッビクセンター1階大ホールでしたが、ポスター発表は地下一階のアカデミー文京で行われました。場所が判りにくいので人が集まらないのではと心配されていましたが、全国から集まった45題のポスター発表の内容が素晴らしい為だと思いますが、蓋を開けてみると大勢の熱心な参観者で会場は熱気に溢れていました。
会場内は照明が明るくポスターがとても見やすく、特に参観者に対する説明時間は設けていませんでしたが、ポスター前で自主的に説明をしてくれる発表者も多かったです。
練馬区学校歯科医会学術委員会からの2題のポスター発表も大変評判が良く郷家理事、南理事、西学術委員会委員長、西村副委員長はじめ学術委員会のメンバーが参観者に内容を説明したり質問に答えたりして忙しく活動していました。
用意した50枚のポスターを縮小した印刷物も初日に無くなってしまい、急遽ポスターを練馬区学校歯科医会ホームページからダウンロード出来る様にして二日目に備えました。
               (報告:副会長 河奈)
 


平成28年度 練馬区学校歯科医会 会員研修会
2016年11月10日(木)練馬区歯科医師会館

平成28年度練馬区学校歯科医会会員研修会が行われました。一般社団法人日本学校歯科医会会長 丸山進一郎先生を講師にお招きし、「楽しくなる学校歯科保健?これからの学校歯科医?」と題したご講演を伺いました。
〈要旨〉H27年度の文部科学省の学校保健統計によれば12歳の一人平均DMFT(虫歯本数)は0.9本の一方、歯肉炎が12歳で5%、要注意歯肉(GO)を入れると50%に上ります。生活の深夜化、いじめなどのストレス、家庭の多様性、孤食、感覚・運動機能の不統合によるキレやすさなどメンタル面への配慮も必要です。厚労省は歯周病を生活習慣病と位置付けていますが、文科省は虫歯も生活習慣病と位置付けています。高学年につれての給食残食率上昇では、男女問わずダイエットがその理由とあげています。しかし歯の交換期に奥歯がぐらついたり、生え替わることでよく噛めなかったり、痛むことがあることを、養護教諭、子供達に気づいてもらうよう伝える必要があるでしょう。学校歯科医は、学校保健教育のために篩い分け(健診)をし、その子の健康課題を見つけてあげることで、学習の目当て、目標を示し、良いところは良いと評価する保健教育なのです。かかりつけ歯科医での定期検診ももちろん必要です。歯ぎしりは将来の顎関節に異常を起こす予備軍になっていると考えられますし、歯垢の歯面にべったり付いているのは、そのような食品ばかり摂取している生活が考えられます。GOの場合、5分以上磨く日もあれば磨かない日もあると、ほとんど歯肉の変化は起きません。しかし2週間5分以下でも1日も休まずに磨いた場合は、歯肉は改善傾向を示してきます。歯と口つくりは人つくり。それは文化ともなり得ます。学校歯科保健活動はキュアからケアへという価値観を子供達に持ってもらうように、学校に出かけて行って子供達と携わることにより、歯科の日常の診療所ではわからないことを色々子供達から教わり、楽しく学校歯科に取組んでください。
                    (報告:HP委員 大塩)

平成28年度 全国学校保健・安全研究大会と全国学校歯科医協議会
2016年10月27日(木)28日(金)札幌市

 平成28年10月27日木曜日と28日金曜日の二日間にわたり札幌市において、標記大会と協議会がおこなわれました。当会よりも6名の会員が参加しました。
 研究大会第一日目は札幌コンベンションセンターにおいて、まず開会式と受賞者の紹介がおこなわれました。文部科学大臣(代理)をはじめ行政、教育、医療分野から多くのご来賓を迎え盛大におこなわれました。
式典の後、記念講演が行われました。講師は「こころとそだちのクリニック」院長の田中康雄先生で、演題は「子供たちの学校生活を護ための校内連携と他職種連携」です。学校生活において子供たちの発信する様々なSOSに気が付く事。学校に持ち込まれる学習でのつまずきや、お友達との人間関係のトラブルや、家庭生活でのストレスに的確に対処していく事。特に発達障害や被虐待児症候群の場合は、医師をはじめとする様々な業種の専門家や保護者との連携が大切であることが述べられました。
 その後、京王プラザホテル札幌の会議室に場所を移し、全国学校歯科医協議会に参加いたしました。こちらの開会式にも文部科学大臣(代理)をはじめ多数のご来賓がいらっしゃいました。続いて文部科学大臣表彰受賞の先生方が紹介された後、二題の特別講演がなされました。
一題は日本学校歯科医会会長丸山進一郎先生による「学校歯科保健の魅力」で、学校歯科のこれまでの目覚ましい成果と、これからの青少年の健全な発育に果たす学校歯科の役割についてのべられました。もう一題は北海道医療大学歯学部口腔構造機能発育系学系小児歯科学分野教授の齋藤正人先生による「最近増加している小児口腔の問題点と小児歯科臨床」です。最近、齲蝕は激減してますが、その反面、外傷や歯列不正などの小児口腔の問題点の適切な対処が重要である事をのべられました。最後は懇親会が行われ情報交換と伴に全国的範囲で親睦が深めらましれた。
 研究大会二日目は課題別研究協議会です。私どもは第5課題「歯・口の健康づくり」に参加いたしました。
講師の明海大学学長の安井利一先生と、コーディネーターの東京都教育庁地域教育支援部歯科保健担当課長三ツ木浩先生により研究協議が進められました。3人の教諭が研究発表をして、会場からの質問に答える形で進行しました。最後に安井先生が「生涯にわたる健康管理の基礎となる歯・口の健康づくりの進め方」という講義をされ研究協議会を終了しました。
 来年の全国学校歯科医協議会は三重県で開催されますので、皆さまよろしくお願いいたします。                       (報告: HP委員 古田)


平成28年度 中学校と学校歯科医との研修協議会
2016年10月13日(木)練馬区歯科医師会館

平成28年10月13日(木)、毎年恒例の中学校長と学校歯科医との研修協議会が執り行われました。初めて練馬区の中学校長になられた先生は他区にはないこの会の存在とその歴史に驚かれるようです。
まず、河奈副会長より開会の挨拶があり、今年度初めて行われた中学生を対象とした「歯と口の健康に関する中学生ポスターコンクール」の特賞作品が紹介され、今後も是非多くの学校からの参加を呼びかけました。また、同じく作文も紹介され、こちらのほうも是非に、とのお話しがありました。
次に草柳会長より学校歯科医の立場から今後多くの学校で給食後の歯磨きを励行していただきたい旨のお話しがありました。実施している学校は正直多くありません。
校長会からは会長の石神井西中学校 松丸晴美先生よりご挨拶がありご自身のお口と8020運動のお話しから歯の大切さを痛感されておられるか、またお口の中の状態と学業の成績との相関関係も一部で言われていることから中学生にとっても歯は大事であることのお話しがありました。
ご来賓の教育委員会事務局教育振興参事の桜井和之様より給食後の歯磨きがなかなか浸透していないことがとても心苦しいとのお話しをいただきました。学校の人数、施設面など環境は一様ではないのでなかなか難しいが前向きに取り組んでいきたいとのお話しでした。
教育課学校保健係係長の松崎明宏様のご紹介後、本題であります研修会へと進みます。
今年度は歯科講話集の中から中学生対象のもの、「むし歯のでき方と予防法(中学生用)
」を西学術委員長より、「歯周病を予防する正しい歯みがきをしよう(中、高校生用)」を宮本学術委員より発表がありました。
こちらは、口腔衛生指導としてホームルームや授業などで有効に活用していただけるよう、当ホームページよりダウンロード可能となっておりますので、是非ご利用ください。
講義終了後には懇親会です。大泉桜学園中学校 山中学校歯科医より、乾杯の挨拶ののち和やかに始まりました。日頃、検診でお邪魔しても校長先生はお忙しいのでなかなかじっくりお話しできる機会も少ないですからとてもいい機会です。校長先生の学校教育に関するお考えとか、歯科に対するご意見、ご質問など、ざっくばらんにお話しできました。今後も学校側と協力し、中学生の健やかなる成長に少しでもお役に立てたらと思います。
金田副会長の閉会の辞をもちまして、お開きとなりました。お忙しい校長先生方にはお時間を割いていただき、誠にありがとうございました。この場をおかりして厚く御礼を申し上げます。              (報告:HP委員 山室)

練馬区学校歯科医会 第112回臨時総会
2016年9月29日(木)練馬区歯科医師会館

午後5時より練馬区学校歯科医会臨時総会が多数の会員の出席の下、開催されました。
金田副会長の開会の挨拶後、草柳会長の挨拶、練馬区歯科医師会市川弘之会長の来賓挨拶がありました。 続いて中田郁平先生(北町小学校)を議長に選出し議事を開始しました。
まず、報告事項に移り
1、 総務報告を小杉総務担当理事
2、 会計現状報告を金川会計担当理事
3、 学術委員報告を西学術委員委員長
4、 ホームページ委員会報告を古田ホームページ委員会委員長
5、 都学歯第7回定時代議員会報告を草柳会長
と報告が続き、報告事項に関しては全員一致で承認されました。また、先日ご逝去されました佐々木征男先生に全員で黙とうを行いました。
次に議事に移り
第1号議案 平成27年度練馬区学校歯科医会事業報告を箭本専務理事
第2号議案 平成27年度練馬区学校歯科医会収入支出決算を金川会計担当理事
監査報告を渡辺監事が行い、質疑応答に移りました.参加者から第2号議案に対しての要望があり、執行部は改善することを了承しました。その後採決に移り、全議案は全員一致で了承され総会は無事終了しました。
 最後に河奈副会長により閉会の挨拶、続いて以下の新入会員5名の紹介がありました。  
 浅見 律 先生(開進第一小) 新野 幹樹先生(大泉第二小)
 藤田 哲郎先生(関町小)   上田 和也先生(上石神井中)
 大橋 一郎先生(旭丘中)
                         (報告:広報理事 名古谷)

平成28年度 小学校と学校歯科医との研修協議会
2016年9月29日(木)練馬区歯科医師会館

 午後6時より練馬区歯科医師会3階大会議室において、標記研修協議会がおこなわれました。この研修会は練馬区学校歯科医会独特のもので数十年にわたる伝統があります。65校ある練馬区内の小学校の校長先生と担当学校歯科医が一堂に会して研修し情報交換する会です。
 箭本専務理事の司会により、金田副会長、草柳会長の挨拶があり、様々な活動内容が報告されました。さらに土屋信行練馬区小学校長会会長、桜井和之練馬区教育委員会事務局教育振興部参事よりご挨拶を頂きました。また、来賓の桜井参事と松崎明宏練馬区教育委員会事務局総務課学校保健係係長が紹介されました。
 その後研修会になり、郷家学術担当理事が座長となり2題の講演が行われました。
一つは「すくすくそだて こころとからだ」で北町小学校校長の石井友行先生の講演(写真)でした。
長年にわたる北町小学校の歯科保健に対する熱心な取り組みは、聴講者のほとんどが感銘を受け、学校歯科医にとっても大変参考になる内容でした。
 もう一つは練馬区学校歯科医会学術委員会が作成した「歯科講話集」について、西学術委員会委員長より内容の紹介が行われました。学校歯科医や養護教諭、担任等がが小学校にて口腔保健衛生の講話をする際に活用できるものです。この題材は本ホームページのトップページよりパワーポイントファイルとpdfファイルでダウンロードできます。アクセスの際の4桁のパスワードは校長会等でお渡ししていますが、不明の場合はメニューの「お問い合わせ」からメールをいただければ、お教えいたします。
 研修会終了後、大泉学園緑小学校歯科校医の近藤勝洪先生の乾杯にて懇親会になり、各校長先生と各学校歯科医の絆を深めました。
 最後に河奈副会長の挨拶にて閉会となり、とても有意義だった研修協議会を終了しました。
                            (報告:HP委員 古田)

第67回関東甲信越静学校保健大会
2016年8月25日(木)宇都宮市栃木県総合文化センター

 開会式に続き、特別講演が行われました。 講師 はアーチェリーでオリンピック5大会出場し、1984年ロサンゼルス五輪銅メダリスト、2004年アテネ五輪銀メダリストで、現在、日本体育大学教授の山本博氏 でした。演題 は「世界一諦めの悪い男のオリンピックへの挑戦」 〜人生を楽しく生きる方法〜 ということで、オリンピックにまつわる楽しいエピソードや裏話を交えながら、自らの競技人生(現在も53歳で東京目指して現役続行中)と教師生活30年の経験から、「選手あるいは生徒に対して、全てのアドバイスを与えてはだめで、自分で考える能力を引き出すことが大切だ」等、明日からの教育現場に役立つ貴重なお話しを聞かせていただきました。話術が巧みで、楽しくあっという間の1時間半でした。
午後からは 班別研究協議会 が行われ、第4班(学校歯科保健)では、小規模小学校と中規模中学校各々の養護教諭による研究発表が行われ。前者では、歯みがきコンテスト実施、給食後の歯みがきタイムにオリジナルソング、歯みがきカレンダーの活用等、後者では健診時に並行して行う集団指導や、必要な生徒に行う個別歯みがき指導、さらには学校保健委員会を通して保護者連携を図る等の、学校歯科保健に役立つ多くの情報を得ることが出来ました。
 その後、会場を宇都宮東武ホテルグランデに移動し、歯科職域部会が開催されました。講師は 日本学校歯科医会顧問で昭和大学名誉教授 の向井美惠先生で、 演題は「 学校歯科保健が担うこれからの食育 」でした。これからは栄養摂取を目的とした「食べる」だけでなく、五感を使って味わって食べる「食べ方」についての歯科保健指導が大切で、「味わい、寛ぎ」などを感じることで心の健康をも意識した命をつなぐ健康教育が必要であるということで、そのための基本的な知識や方法について1時間半にわたり、わかりやすく解説していただきました。その後懇親会となり、19時40分に終了となりました。以上、大変有意義な1日でした。次回は平成29年8月10日甲府市で開催の予定です。  
                           (報告:広報理事 名古谷)

平成28年度「健康づくりフォーラム」
2016年7月28日(木)東京都庁第一本庁舎5階大会議場

(午前の部)
健康づくりフォーラムは今年で12回目を迎え、講演、健康づくり表彰校の発表、平成27年度東京都教育委員会表彰(健康づくり功労)受賞校による発表、一般発表、特別発表、掲示発表、展示発表などが行われました。講演は、「摂食障害のサインと初期対応」と題して、東京大学大学院医学系研究科ストレス防御・心身医学准教授、東京大学医学部付属病院心療内科科長の吉内一浩先生から伺いました。摂食障害という病気は、病的にやせている(または正常範囲の人でも)にもかかわらず、自分はまだ太っているという、ボディーイメージの歪みがあり、危険な状態にあるという事がわからずに、元気に動き回っている事(過活動)もあるそうです。栄養不足による障害は無月経、低血圧、内臓の障害、骨粗しょう症、骨折、時には死亡してしまう事もあり、若い女性の死因の上位を占めます。体重を気にするあまり食べなくなったり、一度に大量に食べてその事を後悔して下剤を使ったり、吐き出してしまったりする行動(代償行動)を取る型や、一人の時だけ一度に大量の食べ物を食べてしまって肥満となる型があります。摂食障害は単なる「食欲」の異常ではなく「食行動」の異常だけでもなく、その原因は様々な要因が複雑に関係していて、予測が難しく、誰にでも起こりうる病気といえるそうです。そのサインとしては、成長曲線から体重だけ逸脱して減少するなどの身体的なもの、食事の異常・過活動・排出行動など行動に関するもの、ボディーイメージの歪みなど心に関するものがあります。サインが見られたら、家庭、医療、学校の連携体制を早く築く事が大事です。治療法は確立したものはないそうですが、患者に病気の危険性を知らせ、治療のモチベーションを高める事、ゴールの設定をする事、患者が治したい気持ちと治したくない気持ちに悩むものである事を主治医が知っているという事を患者に伝える事が大事だそうです。行動療法、心理療法、認知行動療法、心理教育、栄養指導、食事記録、薬物、入院など様々に組み合わせて行われるようです。まだまだ診療機関も診療経験医師も少なく、困っている人が多くいるのが現状との事でした。よく耳にする病気ですが、様々な角度からアプローチしなければならない病気である事がわかりました。

(報告:HP委員 大塩)

(午後の部)
午後の部は、平成27年度東京都教育委員会表彰(健康づくり功労)受賞校による発表がありました。受賞校の武蔵村山市立第二小学校の発表では、平成21年度は学校歯科健診にて、37%の児童が要治療歯を有し、50%を超える児童に歯垢付着の指摘がありましたが、学校歯科医の協力により、年3回のブラッシング指導を行うことにしました。しかし、その時はきれいに磨けても、ていねいな歯磨きの仕方の継続が難しいとのことで、さらに、フッ化物塗布、洗口と併せて給食後の歯磨きを全学年の児童に行うことにより、要治療歯を有する児童が14.5%に、歯垢付着も1.9%に減少したという報告がありました。数少ない水栓に対し、学年間で歯磨きの方法を変え、全校生徒に給食後の歯磨きを定着させる具体的な方法についても発表されていました。今後の歯科口腔衛生指導に大変役に立つ発表と思われました。
 掲示発表では、東京都特別支援学校給食研究協議会の栄養士部会による発表がありました。肢体不自由校では以前から主に摂食指導の一環として、個々の障害に応じた形態食の提供が成されてきましたが、近年、視覚障害・聴覚障害・知的障害特別支援学校においても、形態食の必要性が高まってきていることから、より安全・安心な給食を提供するため、各特別支援学校の栄養士が一同に集まり、基礎的な知識・技術の習得と共通理解を目指しているという大変興味深い報告がありました。

 (報告:学術委員 西村)

平成28年度「練馬区 よい歯・よい子のつどい」
2016年6月25日(土)練馬区役所・多目的ホール

練馬区と公益社団法人練馬区歯科医師会が共催で毎年実施しているもので、「歯―トファミリーコンクール」及び「歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール」 の表彰式でもあります。
「歯―トファミリーコンクール」とは前年度1年間区内6か所の保健相談所で3歳児歯科健康診断を受診されたお子さんのうち、むし歯がなく歯並びなどが良いお子さんで同じくお口が健康なご家族も一緒に応募された中から表彰されます。また、最優秀賞のご家族は7月3日に開催される東京都主催「8020・すこやか家族」に出場される予定です。
「歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール」ですが、これは、小学生に歯の健康について考えてもらうきっかけとするために毎年実施しており、図画の部は小学校1〜3年、ポスターの部は4〜6年対象となります。今年度は図画が377点、ポスターが201点、16の小学校から多数のご応募をいただきました。審査は日本大学大学院芸術学部 中島安貴輝先生のご協力を得て公平に審査しております。また、双方の特賞作品は東京都学校歯科医会主催の「平成28年度歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール」に出品されます
?図画の部・ポスター特賞はこちら

(報告:HP委員 山室 / 写真:副会長 河奈)

第73回「全国小学生歯みがき大会」
2016年6月3日(金)練馬区立小学校3校が参加

昨年までの全国学童歯みがき大会は、今年度より名称を変え、6月3日(金)13:30〜14:30 に開催されました。練馬区は3校の区立小学校が参加し、写真はその1校の様子です。体育館に5年生が集まりインターネットライブ中継を見ながら、クイズや歯肉炎のお話し、歯みがきの仕方等を勉強しました。今回はお笑い芸人パンサーの3人、そしてサッカー選手の中山雅史氏がゲスト参加して、よりユニークな構成になっていました。皆、1時間集中してクイズ参加や歯みがき練習をしました。この学校では5年連続で参加していますが、毎年生徒に好評で、今年新任の校長から、ぜひ来年も参加したいという感想をいただきました。来年の案内が10月くらいにあると思いますので、今まで参加していない小学校もぜひご検討ください。   ?今年度の内容を見たい方はこちらから        (報告:HP理事 南) 

第50回東京都学校歯科保健研究大会
2016年3月10日(木)文京シビックホール・大ホール

練馬区学校歯科医会学術委員会は、「特別支援学級におけるアンケート調査の報告〜お口の健康と食習慣について〜」という演題でポスター発表しました。また、表彰式において、練馬区活動報告写真関連は、東京都学校歯科保健功労者表彰として都立石神井特別支援学校が、30年勤続表彰者として中田郁平会員、渡辺亨会員が、東京都功労者表彰として森山憲一会員が、東京都教育委員会表彰として浅田博之会員、村上順二会員がそれぞれ表彰されました。さらにうれしいことに、練馬区立中村中学校 沖原奈津子さんの歯に関する作文が都内中学生の最優秀作文に選ばれ、その発表と講評がありました。


第34回 練馬区学校保健大会
2015年12月10日(木)練馬文化センター・小ホール

活動報告写真

今回の研究発表は私共学校歯科医会の当番でしたので、2演題について発表させていただきました。まず「給食後の歯みがきと歯肉の状況について」〜口腔内写真を用いた歯肉の判定〜を郷家英二学術担当理事が、続いて、「特別支援学級におけるアンケート調査の報告」〜お口の健康と食習慣について〜を西村滋美学術委員会副委員長が発表しました。また、表彰受賞者紹介では、東京都教育委員会表彰の村上順二会員、浅田博之会員、練馬区民表彰の日比輝彦会員、河奈文彦会員が紹介されました。特別講演は理化学研究所 イノベーション推進センター 辨野義己氏の「腸内細菌が健康長寿を決める!」〜大活動報告写真切な腸内環境コントロール〜でした。
活動報告写真


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